1974年(昭和49年1月)

当社の前身、安全油機株式会社と三菱レイヨン株式会社にて
油吸着マット付FRP製の油水分離槽を共同開発する。

1975年(昭和50年5月)

油吸着マット付油水分離槽「オイラップ型式OSB」として
東京消防庁へ許可申請。認可され、販売を開始する。

1984年(昭和59年1月)

三菱レイヨン株式会社が油除去剤ダイヤマルスを開発。
共同で「濾過吸着装置」を開発し販売を開始する。

1987年(昭和62年11月)

保全油機株式会社を設立。安全油機株式会社の全業務を継承するとともに、
自動車整備機器の据え付け工事、それに伴う土木・配管・配電等の工事、
地下タンクの据え付け工事、営繕工事を加える。

1993年(平成5年1月)

凝集沈殿装置の製造、販売を開始する。

2000年(平成12年2月)

「洗車排水の生物処理装置」の特許出願。

2003年(平成15年9月)

「洗車排水の生物処理装置」の特許取得(特許第3472558号)。
カーサービスショップの排水処理設備マニュアル「 排水対策虎の巻」を製作する。

2004年(平成16年1月)

整備工場・洗車場排水の生物処理システムを開発。同商品の製造販売を開始する。
廃液回収ウォカーを開発、製造販売を開始する。OFケーブル絶縁油の漏油防止対策を
株式会社かんでんエンジニアリング殿と協力し油水分離槽を開発・納入する。

2015年(平成27年11月)

大阪支店を開設する。

2017年(平成29年5月)

油水分離槽「オイラップ型式OSB」の槽内にセットされている油吸着枠を
ボルトナット式3個使用に変更、油吸着マットの交換を簡単にする。
更に公害対策の一環として材質も塩化ビニールからポリエチレン(PE)に変更する。

2018年(平成30年5月)

床洗剤開発、販売する。

2019年(平成31年4月)

油水分離槽「オイラップ型式OSB」の総合カタログを新たに作成する。
会社名を「保全油機株式会社」より「株式会社HOZEN」に変更する。

2019年(令和1年9月)

「工場排水向け排水処理システム」の新カタログを作成する。

2019年(令和1年10月)

排水処理の集大成として「HBS-200B」「HBS-400B」
「HBS-1500A」「HBS-2000A」を開発、処理水量に対処すべくシステム化した。

2020年(令和2年3月)

ボディ洗車の洗剤開発、販売する。
越谷レイクタウンセンターを新設する。

2020年(令和2年9月)

資本金を2000万に増資。特定建設業許可取得。
電動圧縮式小型脱水機の開発、販売する。